

横浜中華街の近く、高台に位置する山手地区。
この地区は外国人居留地の面影を色濃く残し、
今でも住宅街の中には西洋館が立ち並び異国情緒ただよう街並みがとても素敵な場所です。
その中でも”山手西洋館”として様々な西洋館が一般公開されており、12月からはクリスマスシーズンに合わせてイベントが開催されます。
今回はそのイベント『山手西洋館 世界のクリスマス2011&光のファンタジー』をご紹介します!
各西洋館にテーマ国を設けてクリスマス装飾で華やかに彩り、 クリスマスアレンジメント・
コンサート・キャンドルガーデン・イルミネーションなど、たくさんの催しで皆様をお迎えします。
【イベント詳細】
平成23年12月 1日(木)~12月25日(日) 9:30~17:00
(12月22日(木)~12月24日(土)は19:00まで)
※会期中は休館日なし
◆イルミネーション点灯:日没~22:00◆
◆キャンドルガーデン :12月23日(金)、12月24日(土) 日没~19:00◆
※今回掲載している写真は去年のものになります。


◆西洋館概要
イギリス館の南側、噴水広場を挟んで立っているスパニッシュスタイルの洋館が、山手111番館です。
赤い瓦屋根に白壁の建物は地階がコンクリート、地上が木造2階建ての寄棟作りです。
◆クリスマステーマ国:日本
『祈り・希望~絆を深めるクリスマス』
特別な思いで迎える今年のクリスマス。一人ひとりの思いが大きな力となって、日本が元気になりますように。 横浜から思いをのせた折鶴が羽ばたきます。東北の被災者の方々に祈りを込めて、支援して下さった国々に感謝をこめて・・・


◆西洋館概要
イギリス館は、昭和12年に英国総領事公邸として建てられました。
主屋の1階の南側には西からサンポーチ、客間、食堂が並び、広々としたテラスから芝生の庭につながっています。2階には寝室の広い窓からは庭や港を眺望できます。
◆クリスマステーマ国:イギリス
『英国名窯で彩るクリスマス』
2011年、英国はもとより世界中がウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウェディングに沸きました。お二人にとって初めてのクリスマスに思いを馳せ ながら、英国ロイヤルファミリーと繋がりも深いエインズレイの食器とともに英国の伝統的なクリスマスを楽しむ一家のクリスマスをご紹介します。


◆西洋館概要
山手本通沿いに建つ山手234番館は、昭和2年頃、外国人向けの共同住宅(アパートメントハウス)として建設されました。
3LDKの間取りは合理的かつコンパクトにまとめられ、洋風住宅の標準的な要素である上げ下げ窓や鎧戸、煙突なども簡素な仕様で採用されています。
◆クリスマステーマ国:イタリア
『ベネチアガラスに彩られたクリスマス』
今回の為にベネチアから取り寄せたガラスで製作されたオリジナルオーナメントが、山手234番館を彩ります。 魅力溢れるイタリアのクリスマスをお楽しみください。
※2階展示:『サンタクロースに魅せられて』


◆西洋館概要
エリスマン邸は生糸貿易商社シーベルヘグナー商会・スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅として、大正14年から15年にかけて山手町127番地に建てられました。設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドによるものです。
煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった異人館的要素をもちながら、軒の水平線の強調など、設計者レーモンドの師匠である世界的建築家F.L.ライトの影響も見られます。
◆クリスマステーマ国:スウェーデン
『God jul 妖精と子供たちのクリスマス』
北欧スウェーデンのアットホームで温かい家族のクリスマスをデザインします。楽しい気持ちになれる空間をお楽しみください。


◆西洋館概要
べーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、平成12年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました。
600坪の敷地に立ち、スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、イスラム様式の流れをくむクワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など多彩な装飾をつけています。
◆クリスマステーマ国:エストニア共和国
『クリスマス in マイ カントリー Christmas in my country』
私の母国エストニアはバルト三国の一つのとても小さな国です。 ご存じない方も多いと思いますので、このクリスマスを通じて私の母国エストニアを感じてください。


◆西洋館概要
外交官の家は、明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として明治43年に渋谷に建てられ、その後平成9年に横浜市がこの館の寄贈を受け山手イタリア山庭園に移築復元しました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、建築者でもあったJ.M.ガーディナーです。
建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。
◆クリスマステーマ国:アイルランド
『ケルトの国のクリスマス』
永い歴史が育んできた緑の島にあふれる素朴で穏やかな自然や文化。 人の心を暖かく包むエバーグリーンがゆったりと暖かく家族のように迎えてくれます。


◆西洋館概要
イタリア山庭園の一郭に移築されたブラフ18番館は、関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住宅です。建物は木造2階建てです。1、2階とも中廊下型の平面構成で、フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を残しながら、外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっています。
◆クリスマステーマ国:フランス
『エスプリ香るパリスタイルのクリスマス』
パリ郊外。築100年の家に住む家族のクリスマスはこだわりを持った主人がパリのフローリストを呼んで演出します。 クラシカルな室内を最新トレンドのアレンジで彩ります。


ドイツのクリスマスリース展示・アドベントクランツの展示など。


山手西洋館エリアを分かりやすくご紹介!


その他にも各西洋館ごとにコンサート、トークセッション、絵本・料理・お菓子作りのワークショップなどが開催されます。
詳細はこちらからチェックしてみてくださいね♪
◆山手西洋館公式HP◆ ⇒
その他にも横浜のオススメスポットを紹介します!
クリスマスは横浜できまりですね♪


